
アウトソーシング
受託事業第二グループ
給与・厚生センター 海外チーム 2020年入社
Y.S
あなたの役割は何ですか?
- 海外赴任者の給与や手当の精算業務
- 現在所属しているのが給与・厚生センターという部署で、海外赴任中の社員の給与計算や、住宅、医療、子女教育などの補助費用の承認、赴任先との精算業務を担当しています。シンガポール、中国、南アフリカ、タイなど、担当する国が幅広く、お金を取り扱う仕事なのでミスなく正確に行うことが求められます。以前の部署では輸入貨物の北米航路を担当しており、その時から自分が細かい数字を扱うのが得意だと感じていました。ジョブローテーション制度を活用して異動願いを出し、今この部署で半年目です。
なぜYCSに入社したのですか?
- 海外と関わることができる仕事に就きたかった
- 学生時代は、情報学や国際関係学など幅広く学んでいました。就職活動では、短期留学を経験したことや、元々海外旅行が好きだったこともあり、海外と関わることができる業界に就職を希望しました。YCSを志望した理由は、就職活動の軸である「海外と関わることができる仕事」だったことや、様々なグループ会社で働くことができるので、幅広く仕事を経験できるのではないかと考えたからです。また、面接を受ける中で、人柄や雰囲気の良さを感じ、働きやすく、自分に合うのではないかと思い、入社を決意しました。
現在の仕事のやりがいや魅力は?
- 幅広い知識と業務への興味が求められる仕事です
- 海外赴任者の皆さんのサポートをうまくできたときにはよかったなと感じます。本当にやる業務が幅広くて、現地の医療費やお子様の教育費など、国によっても全然違います。申請の形式も異なりますし、最初は何を承認してよくて、どう手続きを進めればよいのかを覚えるのがすごく大変でした。さまざまな領域の知識が必要で、かつ興味がないとできない仕事だなと思います。現地で出産した際の医療費など、ライフイベントに大きく関わる申請もあるので、確実に知識を身につけて社員の皆さんに貢献したいです。
ここでどんな成長をしましたか?
- 変化に対応できる強さを身につけた
- この部署でも前の部署でも、やっぱり専門用語や知識がすごく多いので、覚えることがたくさんあります。おそらく今後も異動することはあると思いますが、その度に全く新しいことを覚えていくはずなので、この業界で働く人材としてはずっと成長し続けられるのかなと。新しい環境、新しい仕事に自分から挑戦し続けていることで、人間として少し強くなれたかなとも思います。一緒に働く皆さんが穏やかでなんでも相談できると同時に、初めから手伝うのではなくて、見守るスタイルでサポートしてくれるのも大きいです。
今後の目標を教えてください。
- 今の業務に関連のあるところから幅を広げていきたい
- まだ異動して間もないので、まずはここで仕事をしっかりマスターすること。将来的には現在の業務と関係のある、国内給与や厚生を経験してみたいと考えています。YCSはジョブローテーション制度を活用し自分のやりたい仕事の希望を出せて、グループ会社を含めてさまざまな環境で全く違う仕事に挑戦できるのが魅力です。今の部署に興味を持ったのも、元々この部署にいた同期の友達から仕事内容を聞いて面白そうだと思ったのがきっかけでした。今後もいろんな人と関わり合いながら、自分の興味の幅や可能性を広げていけたらいいなと思います。
私のとある1週間
